浦和学院・宮城誇南 今大会20イニング目で初失点も7回1/3を3失点「次はしっかりした投球をしたい」

2022年03月29日 05:30

野球

浦和学院・宮城誇南 今大会20イニング目で初失点も7回1/3を3失点「次はしっかりした投球をしたい」
<浦和学院・九州国際大付>力投する浦和学院・宮城(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【第94回選抜高校野球大会第9日第1試合・準々決勝   浦和学院6―3九州国際大付 ( 2022年3月28日    甲子園 )】 浦和学院の先発のエース左腕・宮城誇南(3年)は4回に今大会20イニング目で初失点も、7回1/3を3失点。九州国際大付の4番・佐倉を無安打に封じたが「今までの相手より失投を逃してくれない。次はしっかりした投球をしたい」と反省した。
 8回1死満塁から救援した金田優太(3年)は暴投などで同点とされたが、1回2/3で自責なし。「次の試合までに修正したい」と見据えた。

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