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昨年右足首手術の西武・平良が復帰登板 最速154キロで1回無失点「投げることができて良かった」

2022年03月29日 21:06

野球

昨年右足首手術の西武・平良が復帰登板 最速154キロで1回無失点「投げることができて良かった」
<日・西(1)>西武サイト用、7回、3番手で登板した平良(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハム―西武 ( 2022年3月29日    札幌ドーム )】 昨年10月に右足首を手術した西武・平良海馬投手(22)が1軍に復帰した。首脳陣は打者との相性を見ながら抑え起用するかを判断するとしていたが、開幕時の守護神は増田で、平良は7回に登板した。
 先頭のアルカンタラに146キロ直球を中前打され、1死後、清水にスライダーを左越え二塁打されて1死二、三塁。ピンチを背負ったが、続く近藤を一ゴロに抑え、三塁走者のアルカンタラが飛び出してたため、三本間の挟殺プレーでチェンジとなった。

 清水の5球目にはこの日の最速154キロを計測する復帰登板だった。

 ▼平良 とりあえず今日、投げることができて良かったです。運が良かったですね。

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