阪神 西勇が7回途中4安打1失点で降板 得意の広島相手に今季初登板で持ち味発揮

2022年03月29日 20:42

野球

阪神 西勇が7回途中4安打1失点で降板 得意の広島相手に今季初登板で持ち味発揮
<広・神(1)> 7回2死、福原コーチ(右)とグータッチをする西勇 (撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神―広島 ( 2022年3月29日    マツダ )】 先発した阪神・西勇が、7回途中まで投げ4安打1失点に抑えた。
 3回に安打と犠打で1死二塁のピンチを背負い、3番・小園に右前適時打を浴びたものの、すぐさま小園を一塁へのけん制で刺し、ピンチを脱出。4回以降は四球の走者を2人許したのみと安定した投球を披露した。

 広島戦通算12勝5敗、マツダでの通算7勝3敗と相性の良さも生かし、今季初登板で持ち味を発揮した。

おすすめテーマ

2022年03月29日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム