西武打線は佐々木朗に13三振 辻監督「打ちあぐねたというか、打てない。容易なことではない」

2022年04月03日 17:52

野球

西武打線は佐々木朗に13三振 辻監督「打ちあぐねたというか、打てない。容易なことではない」
<ロ・西>7回、源田(左)に三塁打を浴びる佐々木朗(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ4―2西武 ( 2022年4月3日    ZOZOマリン )】 西武打線は、ロッテ先発の佐々木朗に8回までに13三振を喫して4連敗を喫した。160キロ超えの直球を連発され、辻監督は「打ちあぐねたというか、打てない。昨年よりもさらにストライク先行、コントロールがいい。真っすぐを捉えなきゃいけないというのは、まあ容易なことではない」と振り返った。
 佐々木朗に5回2死まで無安打で、7回に栗山の二ゴロの間に奪った1点に抑えられた。

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