中大 延長10回タイブレークでサヨナラ勝ち!相手の捕逸で決着

2022年04月13日 05:30

野球

中大 延長10回タイブレークでサヨナラ勝ち!相手の捕逸で決着
<中大・青学大>延長10回、捕逸の間に三走が生還してサヨナラ。ベンチを一斉に飛び出す中大の選手たち(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【東都大学野球第2週第1日   中大9―8青学大 ( 2022年4月11日    神宮 )】 中大が今春リーグ戦初の延長10回タイブレークでサヨナラ勝ちした。
 序盤から乱打戦を演じて7―7のまま9回を終え、無死一、二塁から始まるタイブレークに突入。1点を奪われた後の10回無死満塁から押し出し四球で同点に追い付き、最後は相手の捕逸で決着。清水達也監督は「開幕カードは連敗していたので、何としても勝とうと。勝ったことは凄く大きい」とうなずいた。

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