阪神・森木 公式戦2度目登板は1回2失点、最速153キロ直球に手応え「ボールは良かった」

2022年04月20日 05:30

野球

阪神・森木 公式戦2度目登板は1回2失点、最速153キロ直球に手応え「ボールは良かった」
<ウエスタン神・広>6回から登板する森木(撮影・後藤 正志) Photo By スポニチ
 【ウエスタン・リーグ   阪神4―8広島 ( 2022年4月19日    鳴尾浜 )】 阪神・森木は公式戦2度目の登板を1回4安打2失点で終えた。「ボールは良かったんで悪くないと思う」。6回に登板し、2安打と四球で無死満塁を招き、正随に右前適時打。さらに満塁を背負ってから後続を抑えた。
 林は最速153キロで空振り三振。最後に矢野を空振りに仕留めた速球も152キロを計測し、「終盤から真っすぐで押したら打たれなかった。そこは自信になった」と初先発予定する24日のオリックス戦を見据えた。

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