楽天・浅村 目覚めの先制弾 移籍後最遅63打席目での今季初本塁打

2022年04月20日 18:38

野球

楽天・浅村 目覚めの先制弾 移籍後最遅63打席目での今季初本塁打
<楽・日>初回、浅村は先制2ランを放つ(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   楽天-日本ハム ( 2022年4月20日    楽天生命 )】 頼れる主砲がチームに先制点をもたらした。楽天・浅村栄斗内野手(31)が初回1死三塁、バックスクリーン右に今季1号の先制2ランを放った。
 初対戦の新外国人投手をとらえた。日本ハム先発・ポンセの投じた初球の150キロ直球をフルスイング。打球は高い弧を描いて、バックスクリーン右へと吸い込まれた。今季15試合、63打席目の初本塁打。63打席目は2019年の楽天移籍後、最も遅い1号本塁打となった。この試合まで通算230本塁打で、2020年の本塁打王。豪快な目覚めの一発だった。

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