大島不在痛かったか…中日 今季4度目の零封負け 立浪監督は大瀬良に脱帽「対策講じないと」

2022年04月30日 05:30

野球

大島不在痛かったか…中日 今季4度目の零封負け 立浪監督は大瀬良に脱帽「対策講じないと」
<中・広>交代を告げベンチに戻る立浪監督(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日0-1広島 ( 2022年4月29日    バンテリンD )】 中日は今季4度目の零封負けで3連敗。今季3度目対戦の大瀬良に2安打に抑えられ、立浪監督は「内も外も制球がよかったですが、踏み込んでいくとか、まだ対戦はあるでしょうから対策を講じないといけない」と打線の奮起を求めた。
 6日以来の借金生活突入には「勝率5割は目安ではありますが、そこが目標ではないので」。野手キャプテンで不動の1番打者の大島が、右膝打撲でこの日に出場選手登録を抹消された危機も一丸で乗り越えていくつもりだ。

 ▼中日・高橋宏(中京大中京の先輩・堂林にソロ被弾。5回1失点も援護なく敗戦投手)堂林さんにはカウントを悪く(3―1)した時点で打たれて当然です。

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