阪神 7回ついに勝ち越し!近本が押し出し四球、中野が2点打

2022年04月30日 16:53

野球

阪神 7回ついに勝ち越し!近本が押し出し四球、中野が2点打
<巨・神>7回2死満塁、中野は中前に2点適時打を放つ(撮影・大森 寛明)  Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神ー巨人 ( 2022年4月30日    東京D )】 5連勝を狙う阪神が7回にリードを奪った。シューメーカーに9三振を喫していた打線だが、2番手左腕・今村に対して、糸井、梅野、そして代打・山本が四球を選んで、2死満塁とプレッシャーをかけた。
 ここで近本がストレートの押し出し四球を選んで、阪神は勝ち越し。近本の今季3打点目が貴重な1点につながった。なおも満塁から、この日2安打2盗塁とリズムに乗る中野が、フルカウントから中前に2点打。今季3度目の猛打賞で試合の主導権を握った。

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