法大36度目V 1メートル80右腕・山城 7回途中自責0で勝利投手「粘りの投球ができてよかった」

2022年06月03日 05:30

野球

法大36度目V 1メートル80右腕・山城 7回途中自責0で勝利投手「粘りの投球ができてよかった」
<法大・明大>力投する山城(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【東京六大学野球・フレッシュトーナメント決勝   法大8―5明大 ( 2022年6月2日    神宮 )】 法大が今春のリーグで優勝した明大を8―5で下し、36度目の優勝を果たした。
 先発した最速150キロの2年生右腕・山城が、6回1/3を7安打4失点(自責0)で勝利投手。「勝たせられるようにと思っていた。粘りの投球ができてよかった」と笑顔で話した。鋭いカットボールを武器にする1メートル80の右腕。今秋のリーグ戦デビューを目指し「チームの力になれたらと思います」と誓った。

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