ソフトバンク千賀 アクシデントか…6回途中緊急降板 完封ペースから一転

2022年06月03日 20:20

野球

ソフトバンク千賀 アクシデントか…6回途中緊急降板 完封ペースから一転
<中・ソ>6回、1死を奪った後、不調を訴えベンチに戻る千賀(右)(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【交流戦   ソフトバンク―中日 ( 2022年6月3日    バンテリンD )】 ソフトバンク・千賀滉大投手(29)が6回途中で緊急降板した。
 1―0の6回。先頭の鵜飼を左飛に打ち取った時点で、マウンドに投手コーチやトレーナーが駆けつけた。何らかのアクシデントがあったとみられ、そのまま2番手・嘉弥真が告げられた。

 千賀は右肘軽度の関節炎から2週間ぶりの復帰登板。5回1/3を2安打無失点。二塁すら踏ませない投球で球数は65球。完封ペースだったが、状況は一転した。

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