日本ハム山田監督代行「負けて悔しいに決まっている」「監督という立場…大変だなと」

2022年07月19日 22:41

野球

日本ハム山田監督代行「負けて悔しいに決まっている」「監督という立場…大変だなと」
<オ・日>指示を出す山田監督代行(左)(撮影・成瀬 徹) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハム1―7オリックス ( 2022年7月19日    京セラD )】 コロナ禍に揺れる日本ハムは19日、オリックスと対戦。新型コロナウイルスに感染した新庄剛志監督(50)に代わり、同戦から山田勝彦バッテリーコーチ(53)が監督代行を務めたが、1─7で敗れた。
 試合後の山田監督代行との一問一答は以下の通り。

 ――試合に敗れて。

 「負けて悔しいに決まっている。選手たちも最後まで諦めずに声も出して、元気出してプレーしている姿を見たら、まあ大丈夫だな、明日につながるんじゃないかなというのは感じました」

 ――監督の責任の重さを感じたか?

 「監督という立場になると、僕は(バッテリーコーチの立場では)守りを中心に考えていましたけど、攻撃も含めて大変だなと。やっぱり監督というのは攻撃、守り両方考えないといけないというのは感じました」

 ――今季初黒星となった田中について。

 「僕の立場で言えることではないと思いますが、後半戦で引っ張っていってほしい若い選手なので、やっぱり1イニングでも多く、何とか5回まで投げさせていただきたいというピッチングコーチからお願いもありました。勝ち負けもありますけど、5回投げきったということは今日の反省を後半戦に生かしてほしいなと思います」
 

 ▼近藤 苦しい状況に変わりはありませんが、一人ひとりができることをやっていくしかないと思います。今いるメンバーで、明日も全力で試合に臨みたいです。

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