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阪神担当・長谷川記者 いち早く沖縄・具志川野球場に潜入 コンパクト&機能性に優れた球場

2022年07月22日 05:15

野球

阪神担当・長谷川記者 いち早く沖縄・具志川野球場に潜入 コンパクト&機能性に優れた球場
阪神2軍キャンプ地となる具志川野球場 Photo By スポニチ
 2軍キャンプ地の移転先となった沖縄県うるま市の具志川野球場へ足を運んだ。現場を見て感じたのはコンパクトかつ、機能性に優れている点だ。うるま市の担当者が長所を明かした。
 「施設間の移動も楽ですし、観戦しやすい環境だと思う」。メイン球場の入り口から、室内練習場、サブグラウンド、ブルペンまでの動線は全て100メートル以内に集結。野球に打ち込める環境が整う。ナイター照明も完備され、室内練習場の具志川ドームは3~4カ所での打撃練習と、守備練習を同時に行える広さがある。

 来春キャンプに向けて、まずはブルペンの整備を行う予定。同時に駐車場の確保や売店などの調整にも努める。選手にとっても、ファンにとっても“コンパクトキャンプ”はメリットになりそうだ。 (長谷川 凡記)

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