川越東・伊藤、スミ1完封! 「先発投手としての責任は果たせた」 第2シード市川越撃破

2022年07月22日 04:00

野球

川越東・伊藤、スミ1完封! 「先発投手としての責任は果たせた」 第2シード市川越撃破
<川越東・市川越>試合終了の瞬間、ガッツポーズする川越東・伊藤(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【第104回全国高校野球選手権埼玉大会5回戦   川越東1-0市川越 ( 2022年7月21日 )】 川越東(埼玉)はプロ注目の最速140キロ左腕・伊藤匠海(3年)が「スミ1完封」を飾った。第2シードの市川越を1―0で破って8強に進出。3回までは無安打で初回の1点を守り抜き「完封は記憶にないくらい。先発投手としての責任は果たせた」と納得の表情。23日の強豪・花咲徳栄との準々決勝に向け「ボール先行の場面が多かったので、反省点です」と課題を挙げた。

おすすめテーマ

2022年07月22日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム