ソフトバンク今宮 オリ山本から6号ソロで意地の待った

2022年09月10日 20:45

野球

ソフトバンク今宮 オリ山本から6号ソロで意地の待った
<オ・ソ>7回2死、今宮は中越えソロを放つ(投手・山本)(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   オリックスーソフトバンク ( 2022年9月10日    京セラD )】 ソフトバンク今宮健太内野手(31)が、意地の一発をかました。10日のオリックス戦での4点を追う7回2死でカウント1ボールから、山本のカットボールを振り抜いてバックスクリーン左に6号ソロ。3点差とした。
 「ビハインドの場面で、とにかくチャンスメーク、という思いだけでした」とコメントした。

 打線は初回に2安打を絡めて1点を先制も、2回以降は6回2死で柳田が二ゴロ内野安打を放つまで山本の前に沈黙していた。選手会長が、3日西武戦以来のアーチで気迫を示した。

おすすめテーマ

2022年09月10日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム