西武・山川 40号2ランで先制どすこい!「ずっと意識していました」19年以来の大台到達

2022年09月27日 18:25

野球

西武・山川 40号2ランで先制どすこい!「ずっと意識していました」19年以来の大台到達
<西・ソ>初回、山川が2ランを放つ(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武ーソフトバンク ( 2022年9月27日    バルーナD )】 西武の山川穂高内野手(30)は27日のソフトバンク戦(ベルーナD)で40号先制2ランを放った。19年の43本塁打以来、自身3度目の大台到達となった。
 初回2死、四球の森を一塁に置き、ソフトバンク先発・石川の甘く入ったフォークをフルスイングすると、ベンチのナインはもう確信のガッツポーズだ。打球はライナーでレフトスタンド中段へ。自身3度目の大台に、ナインとハイタッチした後「どすこい!」の声も弾んだ。9月12日以来の主砲の一発が、激しいCS争いを繰り広げるチームに勢いを与えた。

 ▼山川 打ったのはフォークです。打てて良かったです。40本、という数字はずっと意識していましたからね。このあとの打席からは、そのプレッシャーはなく打席に臨めます。

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