オリ宮城、ピンチでマウンドに駆け寄った同級生・紅林への仰天発言明かす「一言目は僕が先に…」

2022年10月31日 17:50

野球

オリ宮城、ピンチでマウンドに駆け寄った同級生・紅林への仰天発言明かす「一言目は僕が先に…」
30日の日本シリーズ第7戦、5回1死一塁、マウンドに足を運び、宮城(左)に声をかける紅林(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 26年ぶりに日本一となったオリックスの宮城大弥投手(21)と紅林弘太郎内野手(20)が31日、MBSの情報生番組「よんチャンTV」(月~金曜後3・40)に生出演。日本シリーズの裏話を明かした。
 一緒に球場に行くなど、普段から仲が良い同級生の2人。この日は直前に一緒に買いに行ったというお揃いの服で出演した。オリックスファンで「チキチキジョニー」の石原祐美子が前日の第7戦、先発した宮城がピンチを迎えた際、紅林が珍しくマウンドに行って声をかけたシーンに言及。「何て言ってはったんですか?」と聞くと、紅林は「焦ってた顔をしてたんで、5点差ありましたし、もうちょい楽に投げていくように声をかけました」と語った。

 これに対し、宮城が「一言目は僕が先に言ったんです、“何で来たん?”って」と明かすと、他の出演者は大爆笑。その上で「それは嬉しかったんですけど、シーズン中は来ることなかったんで。で、来たら打たれるというジンクスみたいなのもあったんで」と口に。すると紅林は「正直に言うと、内野の安達さんに“行けよ”って言われたんです」と明かし、スタジオは再び笑いに包まれた。

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