神戸国際大付の最速148キロ右腕・津嘉山「大会にしっかり合わせたい」 春のぶんも奮闘を誓う

2024年06月19日 05:30

野球

神戸国際大付の最速148キロ右腕・津嘉山「大会にしっかり合わせたい」 春のぶんも奮闘を誓う
抽選を終えて質問に答える神戸国際大付・津嘉山(撮影・千田 篤史) Photo By スポニチ
 第106回全国高校野球選手権(8月7日開幕、甲子園)の兵庫大会の組み合わせ抽選が18日、明石市内で行われた。
 神戸国際大付は3年ぶり4度目の夏切符へ向け、プロ注目の最速148キロ右腕・津嘉山憲志郎(3年)が投打二刀流での活躍を期した。

 右肘痛のため今春は地区大会、県大会で登板なしに終わったが、「大会にしっかり合わせていきたい。もう投球練習もしています」と登板に意欲。また、打っても主軸を担う主将は「低反発バット対策としてウエートトレを頑張ってきた」とパワーアップを図ったことを明かし、自信をのぞかせた。

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