阪神 熊谷が2軍戦でプロ初の“満塁弾” チームは9回に6点差追いつく

2024年06月19日 16:38

野球

阪神 熊谷が2軍戦でプロ初の“満塁弾” チームは9回に6点差追いつく
阪神・熊谷 Photo By スポニチ
 【ウエスタン・リーグ   阪神6―6ソフトバンク(延長10回引き分け) ( 2024年6月19日    鳴尾浜 )】 ソフトバンク戦に「2番・遊撃」でスタメン出場した阪神・熊谷敬宥内野手(28)が起死回生の同点満塁弾を放った。
 味方が2点を返し、2―6で迎えた9回2死満塁。フルカウントからソフトバンク5番手・渡辺佑の直球を振り抜いた打球が左翼への同点弾となった。プロで初めての“満塁弾”に三塁側の味方ベンチもお祭り騒ぎとなった。試合は、延長10回引き分け。熊谷はこの日、甲子園で行われていた1軍全体練習には参加せず、実戦感覚を養うために2軍戦に参加していた。

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