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今季メジャー最長飛距離、自身2番目の最長弾… ドジャース・大谷の約145メートルの驚弾に記録が続々

2024年06月19日 22:38

野球

今季メジャー最長飛距離、自身2番目の最長弾… ドジャース・大谷の約145メートルの驚弾に記録が続々
ドジャース・大谷翔平 Photo By スポニチ
 ドジャース・大谷翔平投手が18日(日本時間19日)、敵地でのロッキーズ戦の6回、リーグトップに並ぶ20号ソロを放った。
 標高約1600メートルで空気が薄く、打球が飛びやすいとされるクアーズ・フィールドで飛距離476フィート(約145・1メートル)の特大弾。様々な記録が付いてくる驚異の一発だった。

 ☆自身2番目の飛距離 この日の476フィート(約145・1メートル)は、昨年6月30日のダイヤモンドバックス戦での493フィート(約150・3メートル)に次ぐ自身2番目の飛距離の一発。
 ☆今季のメジャー最長 ジャッジ(ヤンキース)とトラウト(エンゼルス)がマークした473フィート(約144・2メートル)を抜き、今季のメジャー最長弾となった。

 ☆ドジャース歴代2位 2015年のスタットキャスト導入以降では球団歴代2位の飛距離。1位は15年6月2日のジョク・ペダーソンの477フィート(約145・4メートル)。

 ☆特大弾の本数も球団最多タイ 大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者によると、450フィート(約137・2メートル)以上の本塁打をシーズン4本、440フィート(約134・1メートル)以上の本塁打を6本放つのは、いずれも球団最多タイ記録。同記者も「まだ6月なのに」と驚く。

 ☆4年連続20本塁打 自身の持っていた3年連続の記録を更新。5度目のシーズン20号は松井秀喜(04、05、07、09、10年)に並ぶ日本選手最多タイとなった。
 

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