天理と昨夏代表の智弁学園が同ブロック 天理・大谷副主将「甲子園優勝を目指して」 高校野球奈良大会

2024年06月22日 19:51

野球

 第106回全国高校野球選手権(8月7日開幕、甲子園)の奈良大会の組み合わせ抽選が22日、奈良県・橿原市内で行われた。
 春季高校野球奈良大会を制した、シード校の天理は16日の初戦で畝傍と対戦することに決まった。

 この日、体調不良で欠席した主将に代わりくじ引きを担当した、副主将の大谷汰一(3年)は「相手関係なく1回戦から自分たちの野球をして、甲子園優勝を目指して一戦一戦全力で戦いたい」と意気込みを示した。

 同じブロックには昨年の奈良大会覇者・智弁学園が入り、互いに勝ち進めば準々決勝で対戦となるが「自分たちの野球をすれば必ず勝てる。準備はしてきたと思うので全力で戦っていきたい」と力を込めた。

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