市船橋 2年ぶり聖地に王手 逆転勝ち呼んだ!エース・工藤が5回無失点の好救援

2024年07月26日 05:00

野球

市船橋 2年ぶり聖地に王手 逆転勝ち呼んだ!エース・工藤が5回無失点の好救援
<市船橋・市原中央>9回、勝利の瞬間に市船橋・工藤は雄叫びをあげる(撮影・西川 祐介) Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権千葉大会準決勝   市船橋6-3市原中央 ( 2024年7月25日    ZOZOマリン )】 市船橋(千葉)は2年ぶりの甲子園出場に王手をかけた。
 市原中央との準決勝で、3―3と追いついた直後の5回からエース右腕・工藤将祐(3年)が3番手で登板。「エースの仕事をしないといけない」と5回を4安打無失点に抑え、6―3の逆転勝利を呼び込んだ。

 OBで元オリックスの山崎正貴コーチから教わったカーブと、最速145キロの直球を駆使。木更津総合との決勝に向け「挑戦者の気持ちでみんなでベストを出し切りたい」と誓った。

おすすめテーマ

2024年07月26日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム