カブス・誠也 友人が試合中にトレードで電撃移籍「いなくなるのは寂しい」22年にお互いデビュー

2024年07月30日 01:30

野球

カブス・誠也 友人が試合中にトレードで電撃移籍「いなくなるのは寂しい」22年にお互いデビュー
ロイヤルズ戦に出場したカブス・鈴木(AP) Photo By AP
 【インターリーグ   カブス7-3ロイヤルズ ( 2024年7月28日    カンザスシティー )】 カブス・鈴木は5試合ぶりに無安打に終わった。
 試合中には仲の良かった同僚の内野手モレルがレイズへ電撃移籍。5番で先発出場していたがトレード成立後、4回に代打を送られて退いた。鈴木は「友達がいなくなるのは寂しい」としんみりと話した。

 1年目だった22年に、ドミニカ共和国出身のモレルもデビューした。「来た時から仲良くしてもらっていたし、一緒にプレーして楽しかった」と名残惜しそうだった。

おすすめテーマ

2024年07月30日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム