都市対抗野球 JR東日本東北、無念の準V 西村監督「残念…でも攻める姿勢は出せていた」

2024年07月30日 21:52

野球

都市対抗野球 JR東日本東北、無念の準V 西村監督「残念…でも攻める姿勢は出せていた」
<三菱重工East・JR東日本東北>4回、2番手・工藤(左)にボールを渡すJR東日本東北・西村監督(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【第95回都市対抗野球大会最終日 決勝   JR東日本東北1―3三菱重工East ( 2024年7月30日    東京ドーム )】 初の決勝進出となったJR東日本東北。仙台市に初の黒獅子旗を!の思いは届かなかった。
 「予選も頑張ってくれたし期待をもって送り出した」という先発・鈴木翔が相手の1番矢野のソロ2発を被弾。1点差にまではしたが、最後まで三菱重工East投手陣を崩せなかった。

 「残念でした。でも攻める姿勢は出せていたし、やれることはやれたと思う」。

 現在カブスでプレーする今永らを擁した駒大を率い、17年から同社を指揮する西村亮監督は2点届かずの敗戦にも前向きに明るく話した。そして「この大会で選手は成長したし、反面課題も見えた。1歩ずつ前に進んでくれたらね」とチームを総括した。

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