山本由伸 4日に故障後初のブルペン投球へ 指揮官明言 当初予定から1日ずれる

2024年08月03日 09:58

野球

山本由伸 4日に故障後初のブルペン投球へ 指揮官明言 当初予定から1日ずれる
ドジャース・山本由伸(AP) Photo By AP
 【インターリーグ   ドジャースーアスレチックス ( 2024年8月2日    オークランド )】 右肩腱板を損傷して60日間の負傷者リスト(IL)に入っているドジャースの山本由伸投手(25)が、故障後初となるブルペン投球を3日(日本時間4日)に行うとデーブ・ロバーツ監督(52)が2日(同3日)に明かした。
 敵地オークランドでのアスレチックス戦前に取材に応じた指揮官は、当初2日(同3日)に予定されていたブルペン投球が1日ずれたことを明かした。

 山本は6月15日のロイヤルズ戦で右上腕の張りを訴えて降板し、IL入り。7月に入ってキャッチボールを再開し、徐々に距離を伸ばしていた。今後はシーズン終盤での復帰を目指して調整を重ねていくことになる。

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