ヤクルト 村上の2打点だけで打線が中盤以降沈黙…逆転負けで連敗

2024年08月10日 05:30

野球

ヤクルト 村上の2打点だけで打線が中盤以降沈黙…逆転負けで連敗
<D・ヤ>3回、犠飛を放つ村上(撮影・光山 貴大) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト2―5DeNA ( 2024年8月9日    横浜 )】 ヤクルトが逆転負けで2連敗を喫した。
 村上が初回に先制適時打、3回には犠飛を放って2点のリードを奪ったものの、3回1死から17者連続でアウトとなるなど打線が中盤以降は沈黙。今季初先発の高梨が6回3失点で試合をつくったが、高津監督は「中盤で勢いづいてくる方と勢いがなくなる方と、展開的には分かりやすかった」と渋い表情だった。

 相手先発・石田裕には3戦0勝2敗で、気を吐いた村上は「次は勝てるように」と誓った。

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