広島が4回に末包の適時打で先制 本拠マツダのヤクルト戦は今季7戦全勝

2024年08月31日 19:39

野球

広島が4回に末包の適時打で先制 本拠マツダのヤクルト戦は今季7戦全勝
<広・ヤ>4回、末包が先制の適時二塁打(撮影・長嶋 久樹) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島―ヤクルト ( 2024年8月31日    マツダ )】 広島が4回に先制した。
 今季、本拠マツダではヤクルトに7戦全勝。詰めかけた鯉党の後押しを受け、打線が奮起した。4回先頭の小園が二塁打で出塁。続く末包が先制の適時二塁打を放った。2死後、矢野の左前適時打で2点目を奪った。

 先発マウンドの大瀬良は初回先頭の長岡に右前打を浴び、2死後に村上へ四球を与えて一、二塁のピンチを招いた。オスナを三飛に仕留めて切り抜けると、2回から6回まで無安打投球を続けた。

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