下田現役引退 Sバンタム元世界王者 昨年大みそかの敗戦で決断 2017年02月22日 05:30 格闘技 元WBA世界スーパーバンタム級王者・下田昭文(32=帝拳)が自身のブログで引退を表明した。昨年大みそかの日本フェザー級王座決定戦で敗れた直後に決断したと明かし、17年前に帝拳ジムに入門した2月21日に発表した。 03年1月プロデビューの下田はスーパーバンタム級で07年4月に日本、10年3月には東洋太平洋王座を獲得。11年1月には李冽理(リレツリ、横浜光)に判定勝ちしてWBA王座を獲得したが、同年7月の初防衛戦に敗れて陥落した。通算39戦31勝(14KO)6敗2分け。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 総合格闘技 RIZIN特集 女子ボクシング 2017年02月22日のニュース 山中の挑戦者、カールソン来日 神の左意識?「私は“神の子”」 WBA会長がアジア王座設立構想、JBC理事長「相談して早く決めたい」 大森、4月に悲願の世界初挑戦 WBO世界バンタム級「成長した姿見せる」 世界チャンピオンはつらいよ――プロボクシング年間表彰式 猪木74歳誕生日パーティー 3月にパキスタンで格闘技イベント 山中V12へ「ムチャクチャいい」体キレキレ スパー打ち上げ 下田現役引退 Sバンタム元世界王者 昨年大みそかの敗戦で決断 特集 アントニオ猪木 井上尚弥 ボクシング 井岡一翔 那須川天心 武尊 朝倉未来 村田諒太 女子ボクシング 総合格闘技 RIZIN特集 全日本プロレス 新日本プロレス プロレスリング・ノア 立ち技系格闘技 総合格闘技 UFC スポニチ記者が見た! 格闘技記者コラム 特集一覧へ