並木、仲田ら代表に選出 10月ボクシング女子世界選手権へ 2019年07月08日 05:30 格闘技 ボクシングの女子世界選手権の代表に選ばれた、(左から)釘宮智子、入江聖奈、浜本紗也、並木月海、仲田輪幸 Photo By 共同 ボクシングの女子世界選手権(10月、ロシア)の代表選考会が、7日まで東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで行われ、前回3位のフライ級の並木月海(自衛隊)のほか、ライトフライ級の仲田輪幸(平成国際大)、バンタム級の浜本紗也(日大)、フェザー級の入江聖奈(日体大)、ライト級の釘宮智子(警視庁)が選ばれた。並木は「去年よりいいメダルを持って帰りたい」と意気込みを語った。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 総合格闘技 RIZIN特集 女子ボクシング 2019年07月08日のニュース 朝倉海、堀口恭司戦で“ジャイキリ”狙う「全てを懸けて倒しにいく」 「RIZIN.18」で激突 前王者・細川、今回も「負けられない」 元王者・太尊「いかにダサく勝つか」 王者・拳四朗に「大人になったなぁ~」と感じたワケ 尚弥 七夕の願い「WBSS優勝」強い決意短冊に 元4団体世界王者・高山 アマ2戦目判定勝ち 五輪出場へ前進 並木、仲田ら代表に選出 10月ボクシング女子世界選手権へ