【RIZIN】榊原信行CEO、クレベルの強さを高評価 次戦のタイトルマッチを約束「夏から秋に」
2022年05月05日 23:15
格闘技
【RIZIN LANDMARK vol.3 （ 2022年5月5日 ）】
総合格闘技イベント「＋WEED presents RIZIN LANDMARK vol.3」が5日、都内某所で開催された。メインのMMAルール5分3R（68キロ契約）ではクレベル・コイケ（32＝ボンサイ柔術）が萩原京平（26＝SMOKER GYM）に1ラウンド一本勝ち。フェザー級タイトル挑戦へ強烈にアピールした。
全試合終了後に大会を総括した榊原信行CEOは「クレベルは完全にタイトルにロックオンしている。油の乗った戦いを見せてくれた」と評価。「次戦、クレベルを挑戦者として牛久絢太郎とのタイトルマッチを組みたい」と明言した。時期については両選手と調整してからになるが、「夏から秋に」と見通しを語った。
大会はオンライン配信をメインとした新機軸で、「Exciting RIZIN」などでPPV配信された。アーカイブ配信は5月10日午後23時59分まで。
大会はオンライン配信をメインとした新機軸で、「Exciting RIZIN」などでPPV配信された。アーカイブ配信は5月10日午後23時59分まで。
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