田中ケロリングアナ 猪木さんの告別式で最後のコール「そちらに行った時、またお会いしましょう」
2022年10月14日 18:59
格闘技
1980年代から2000年代半ばまで新日本プロレスでリングコールをしていた田中ケロリングアナウンサー（63）が14日に自身のツイッターを更新。同日都内で営まれた、元プロレスラーで参院議員も務めたアントニオ猪木（本名猪木寛至＝いのき・かんじ）さんの告別式で、猪木さんの最後のコールを務めたことを報告した。
田中リングアナは「今日、都内某斎場で行われた、猪木会長の告別式に参列させていただき、最後のお別れをしてきました」と祭壇の写真とともにつづり始め、「出棺時に猪木会長のコールさせていただき、送らせていただきました」と報告した。
最後に「安らかにお眠り下さい。何年か後、そちらに行った時、また、お会いしましょう」と天国へ旅立った猪木さんへメッセージを送った。
告別式では棺が積み込まれた霊柩車は、テーマ曲が流れる中、田中リングアナによる「190センチ、105キロ、アントニオ、イノーキー！」のコールと大きな拍手を受けて葬儀場を後にした。
最後に「安らかにお眠り下さい。何年か後、そちらに行った時、また、お会いしましょう」と天国へ旅立った猪木さんへメッセージを送った。
告別式では棺が積み込まれた霊柩車は、テーマ曲が流れる中、田中リングアナによる「190センチ、105キロ、アントニオ、イノーキー！」のコールと大きな拍手を受けて葬儀場を後にした。
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