アマボクシングのアジア選手権日本代表に入江聖奈ら男女15人発表

2022年10月14日 16:52

格闘技

アマボクシングのアジア選手権日本代表に入江聖奈ら男女15人発表
入江聖奈 Photo By スポニチ
 日本ボクシング連盟は14日、ヨルダン・アンマンで開催される「ASBCアジアエリート男女ボクシング選手権大会」(30日~11月13日)に日本代表15人を派遣すると発表した。男子は昨年の世界選手権バンタム級優勝の坪井智也(26=自衛隊)、同ウエルター級優勝の岡澤セオン(26=INSPA)ら8人。女子は東京五輪フライ級銅メダリストの並木月海(24=自衛隊)、同フェザー級金メダリストの入江聖奈(22=日体大)ら7人。大学で競技を引退し、卒業後は東京農工大大学院でカエルの研究などを行う入江は、最後の国際大会出場となる可能性がある。
 代表選手は以下のとおり。

 ▽男子=荒竹一真(駒大)、坪井智也(自衛隊)、田中将吾(東洋大)、堤麗斗(同)、西山潮音(駒大)、北本隼輔(自衛隊)、岡澤セオン(INSPA)、若谷豪(愛媛県競技力向上対策本部)

 ▽女子=加藤光(東洋大)、並木月海(自衛隊)、木下鈴花(日体大)、入江聖奈(同)、田中鈴華(芦屋大)、鬼頭茉衣(中京大大学院)、津端ありさ(ライフサポートクリニック)

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