大橋ジムの山崎裕生と北野武郎がプロテスト合格 山崎は4・26デビュー予定
2023年02月10日 17:50
格闘技
ボクシングのプロテストが10日、東京・後楽園ホールで行われ、大橋ジムから受験した山崎裕生（21）と北野武郎（18）がそろって合格した。
大阪府泉佐野市出身で、興国高ではインターハイ準優勝、東洋大では主力として大学日本一に貢献するなどアマ19戦40勝の山崎は、6回戦が可能なB級で受験。「やっとプロの世界に入ることができた。一戦一戦、確実に勝っていってチャンピオンを目指したい」と話した。元々プロ志望で「強い選手が多くいる。自分もチャンピオンになりたい」と昨年11月に大橋ジムに入門し、大学を中退してプロ転向を決断。4月26日に後楽園ホールで行われる「フェニックスバトル」でスーパーバンタム6回戦デビューが決まっており、「KOで勝ちたいと思う」と抱負を述べた。
神奈川県大磯町出身で、平塚工科高を3月に卒業する北野はアマ7戦全勝。元日本フライ級1位の父・良さんが大橋ジムのトレーナーで、中3のときに良さんと一緒に大橋ジム入りした。プロテストはC級（4回戦）に合格。「ムッチャ楽しかった。プロでも楽しんでできたらと思う」と笑顔を見せた。今年の東日本ミニマム級新人王トーナメントに出場予定という。
神奈川県大磯町出身で、平塚工科高を3月に卒業する北野はアマ7戦全勝。元日本フライ級1位の父・良さんが大橋ジムのトレーナーで、中3のときに良さんと一緒に大橋ジム入りした。プロテストはC級（4回戦）に合格。「ムッチャ楽しかった。プロでも楽しんでできたらと思う」と笑顔を見せた。今年の東日本ミニマム級新人王トーナメントに出場予定という。
おすすめテーマ
2023年02月10日のニュース
特集
格闘技のランキング
