【RIZIN45】朝倉海がアーチュレッタ戦に自信の弁「万全で臨めているので勝てると思います」
2023年12月20日 18:23
格闘技
大みそかにさいたまスーパーアリーナで行われる格闘技イベント「RIZIN45」でバンタム級のタイトル奪取を目指す朝倉海（30＝JAPAN TOP TEAM）が20日、都内の所属ジムで練習を公開した。
今年7月の「超 RIZIN2」（さいたまSA）で予定されながら、自身のケガで実現しなかった王者フアン・アーチュレッタ（米国）戦。「大みそかに勝てていないので何が何でも勝つ。KOは目指しますが、泥くさい試合でも僅差でも勝ちきりたい」と勝利にこだわる姿勢を見せた。この日は練習パートナーとして来日し、このほど「45」で元谷友貴との対戦が決まったヴィンス・モラレス、新井丈と対戦するヒロヤとそれぞれ1分間のミット打ちを行った。
朝倉は2年前の大みそかでバンタム級のトーナメントに出場。準決勝で滝澤謙太に圧勝しながら拳を痛めたため決勝で扇久保博正に判定負けを喫した。再起戦となった今年4月は元谷友貴をKOで下し復活をアピール。だが7月の練習中に全治6週間の左膝内側側副じん帯損傷のケガを負い、ベルトはアーチュレッタの手に。仕切り直しに向けて入念な調整を続け「今回はアーチュレッタ対策の練習をずっとしてきた。彼の動きに対しての対応をしてきた」と不安ななしをアピールした。
コンディションを問われても「100％大丈夫。違和感もない。万全で臨めているので勝てると思います」ときっぱり。「僕の中でこれなら倒せるというものが何個かあるし、防がれたら判定になるかもしれないが、それでも勝ち切れる練習はしている」と自信をみなぎらせた。
朝倉は2年前の大みそかでバンタム級のトーナメントに出場。準決勝で滝澤謙太に圧勝しながら拳を痛めたため決勝で扇久保博正に判定負けを喫した。再起戦となった今年4月は元谷友貴をKOで下し復活をアピール。だが7月の練習中に全治6週間の左膝内側側副じん帯損傷のケガを負い、ベルトはアーチュレッタの手に。仕切り直しに向けて入念な調整を続け「今回はアーチュレッタ対策の練習をずっとしてきた。彼の動きに対しての対応をしてきた」と不安ななしをアピールした。
コンディションを問われても「100％大丈夫。違和感もない。万全で臨めているので勝てると思います」ときっぱり。「僕の中でこれなら倒せるというものが何個かあるし、防がれたら判定になるかもしれないが、それでも勝ち切れる練習はしている」と自信をみなぎらせた。
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