博多大吉 手放してはならない吉本興業の才能は?「もう大谷翔平さんクラスの契約を結ばんと」
2024年05月05日 12:20
芸能
友近も「やったことない仕事ってマネジャーさんが困るし、どうさばいていいか。となると、新しいコンテンツを自分で作って、自分でチームを作っていった方が絶対にうまく回る。誰にも迷惑かけずに、みんながハッピーにいけるような」と契約締結の意図を説明した。
それを受け、大吉は「友近ちゃんがやりたいことって伝わらない。まず、今だったら分かるけど、水谷先生のコンサートも。ゼロの状態で“私が水谷です”“ディナーショーします”“価格設定これぐらいです”。1回待ってください、となりますよね」と他者の想像が及ばない領域の、新しいコンテンツを作り出す才能に言及。そんな特異な能力を持つだけに「専属」でなく「エージェント」となったことに、ある感情を覚えるようになった。
「吉本は友近ちゃんとか、天竺鼠の川原君とか、自分の道を作るタイプがエージェントになっちゃたから、ロバート秋山だけは死守しろって。生涯契約を結べ。もう、大谷翔平さんクラスの契約を結ばんと。絶対に手放すなって」と所属事務所に“進言”。
友近同様、ロバート秋山のクリエイティブさや発想、大胆な行動力などを認めるだけに「ロバート秋山君、友近ちゃんというこの2人が、吉本に一時期おってくれたのは…」としみじみと話していた。