宮迫博之、「牛宮城」の株を売却したことを報告 自身は「これまでと同じように携わっていく」

2024年08月13日 19:01

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宮迫博之、「牛宮城」の株を売却したことを報告 自身は「これまでと同じように携わっていく」
宮迫博之 Photo By スポニチ
 元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(54)が13日、自身のYouTubeチャンネルを更新。自身が運営する東京・渋谷の焼き肉店「牛宮城」の株を売却したことを報告した。
 「牛宮城」はユーチューバーのヒカルと合同で作った「株式会社ITADAKI」で運営してきた。プロデューサーを務める本田大輝氏の会社が営業サポートをしていたが、本田氏の時間や体力的に徐々にサポートに手が回らなくなってきたという。

 そんな中、伊予製麺を中心に飲食店約180店舗を展開、運営している「IYO UDON株式会社」が「牛宮城」に興味を持っていると名乗りを上げ、今回の話につながった。ノウハウを生かした全国への店舗展開を見据えている。

 ただ宮迫は「ITADAKI」の株を全て売却したわけではなく、今後も「牛宮城」には「これまでと同じように携わっていく」とした。

 「牛宮城」は当初は2021年10月のオープンを予定していたが、共同経営者だった人気ユーチューバーのヒカルが撤退し、オープン延期に。22年3月に開店した。開店当初は予約が殺到し、なかなか入店できないほどの人気ぶりだった。

 昨年11月には一部で「当日予約が可能になった」「厳しい現状」などと報道されたが、宮迫は「決して困っているわけではございません。黒字でございます。繁盛店でございます」と語っていた。

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