韓国ドラマ原作!内野聖陽&岡田将生ら出演の映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」11月22日に公開…場面写真が解禁

2024年09月03日 18:30

(C)2024アングリースクワッド製作委員会
上田慎一郎監督の最新作「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」が、11月22日(金)に新宿ピカデリーほかにて全国公開することが決定した。

上田慎一郎監督が「カメラを止めるな!」公開前から動いていた渾身のプロジェクトである本作。ソ・イングク、スヨン、マ・ドンソクの豪華共演で日本でも話題を呼んだ韓国ドラマ「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」を原作に上田監督が存分にオリジナリティを加え、監督のもと豪華キャストと精鋭スタッフが集結しスケール感もビッグに実現した待望の企画となっている。

(C)2024アングリースクワッド製作委員会
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主演は、「きのう何食べた?」シリーズや公開の控える映画「八犬伝」で、葛飾北斎を演じるなど話題作への出演が続く内野聖陽。税務署に務めるマジメで気弱な中間管理職の公務員でありながら詐欺師と組んで、脱税をひた隠す大企業から未納の10億円を徴収することになった男・熊沢二郎を演じる。そんな公務員、熊沢と異色のタッグを組む天才詐欺師役には、現在放送中のNHK連続テレビ小説「虎に翼」や、大ヒット中の映画「ラストマイル」にも出演した岡田将生。頭脳明晰で素早い判断力に大胆な話術と行動力を持ち合わせる天才詐欺師で、熊沢とともに壮大な詐欺を企てる男・氷室マコトを演じる。

今回、主人公の税務署員・熊沢二郎や天才詐欺師・氷室マコト(岡田将生)をはじめ、熊沢の部下の望月さくら(川栄李奈)、そしてクセ者ぞろいの詐欺師集団アングリースクワッドの面々たちが映し出された場面写真が解禁。

(C)2024アングリースクワッド製作委員会
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熊沢が普段着慣れていない高級スーツを着用し、高級クラブで脱税王の橘とビリヤードの“賭け”に出るも何やら不安げな表情で電話をしている場面や、眼鏡にきっちりとした身なりで相手を伺う氷室の姿など、それぞれがミッションを遂行する様子が窺える。謎めいた装いの、元女優でどんな役にもなりきれる白石(森川葵)、そして闇金業者のルリ子(真矢ミキ)は一体何者に扮しているのか……!? 加えて、正義感溢れる熊澤の部下の望月や署長の安西(吹越満)の場面など、熊沢の務める税務署の面々はこのミッションにどう関わってくるのか……? どう見ても詐欺に向いていない熊沢と、アングリースクワッドが繰り広げる10億円もの税金徴収ミッションの内容に期待が膨らむ場面写真となっている。

マジメな公務員×天才詐欺師の異色のタッグが、詐欺師集団アングリースクワッドを結成して挑む、壮大な税金徴収ミッションとは、果たして。「騙されない」と思っても騙されてしまう、日本屈指のスタッフ×キャスト=観客を操るプロたちの鮮やかな手口。この秋は、超ド級の痛快クライムエンターテインメントに目も心も酔いしれてみてはいかがだろうか。

(C)2024アングリースクワッド製作委員会
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