東MAX 「24時間テレビ」ドラマで父・八郎さん役演じ…「家族LINEが盛り上がってた」

2024年09月03日 16:49

芸能

東MAX 「24時間テレビ」ドラマで父・八郎さん役演じ…「家族LINEが盛り上がってた」
東貴博 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「Take2」の東MAXこと東貴博(54)が3日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)に生出演。出演した31日放送の日本テレビ系「24時間テレビ47」(31日後6・30~1日後8・54)内のスペシャルドラマ「欽ちゃんのスミちゃん~萩本欽一を愛した女性~」について語る場面があった。
 お笑いタレント萩本欽一(83)と、4年前にがんで死去した澄子夫人との夫婦愛を描いた、実話をもとにした作品。東が演じたのは、自身の父でコメディアンの故・東八郎さんだった。

 劇中の東八郎は、萩本の才能を見いだし、まだ駆け出しだった萩本を、休演した舞台の主演に推薦する、重要な役どころだった。萩本はその後、お笑いに対する飽くなき探究心で、お笑い界のトップスターに上り詰めていく。

 昭和を代表する名コメディアンだった八郎さんは、88年に52歳の若さで死去。遺志を継ぐようにお笑いを志したのが、萩本に師事した東だった。

 亡き父を演じた東MAXは「俺、自分で見てびっくりしたけど、八郎だったね!」と感想を語った。

 その後「家族LINEが盛り上がってたからね。八郎だから」と明かし、「テロップが出たの面白かったね、“東八郎”って」と笑いながら振り返っていた。

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