北斗晶 声を掛けられなかった後部座席の超大物ミュージシャン「あいさつしておけばよかった~!」

2024年09月03日 17:22

芸能

北斗晶 声を掛けられなかった後部座席の超大物ミュージシャン「あいさつしておけばよかった~!」
北斗晶 Photo By スポニチ
 元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(57)が3日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演し、移動中に遭遇した超大物ミュージシャンについて語った。
 「あの時、声を掛けていればと思ったこと」のトークテーマ。北斗が明かしたのは、マネジャーと新幹線で移動中の出来事だった。そのマネジャーが驚いた顔をした後、北斗の端末にLINEが着信。「何かなと思ったら、“北斗さんの真後ろに葉加瀬太郎さんが座られています”って」と知らされたことを明かした。

 偶然にも、葉加瀬と席が前後だったというが、北斗は「私の方が先に乗っちゃってたから、(座席を)下げちゃっていたのよ。どうしたらいいの?と思って」と恐縮したという。「これ、下げてるの失礼だよなと思って、ガンと上げちゃったら、後ろにコーヒーとかあるかもしれない」。後ろの葉加瀬に気を遣いながら、「ここのところ(座席の角度を変えるレバー)をチチチチ…って、失礼のないように」元の角度に戻したと説明した。

 その際、「後ろを振り向いて、“お疲れさまです。北斗晶でございます”ってごあいさつしようとしたのよ」。ところが、ここでまた北斗の気遣いが。「待てよ?ゆっくり休んでいる時に声掛けられたら嫌だろうと思って」と振り返った。

 そこで北斗は、化粧用のコンパクト越しに後ろをちらっと確認。「全部のぞくわけにはいかないよ?何か寄りかかってたんですよ、窓際の方に。どうしようどうしようと思って」。見ようによってはお疲れにも思えたのか、結局「チチチチを全部上げて…ごあいさつはできなかったんですよ」と、あいさつを断念したことを明かした。

 後日、近藤真彦の還暦のコンサートに行くと、ステージには葉加瀬の姿が。「あいさつしておけばよかった~!」と後悔を口にしていた。

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