韓国焼酎チャミスルから“甘くない”新商品「チャミボール」登場！日本向けに開発…9月10日より先行販売
2024年09月03日 19:00
韓国ドラマや映画でお酒を飲むシーンに登場する、“緑の小瓶のお酒”でおなじみの韓国焼酎（ソジュ）のブランドの1つである「チャミスル」は、韓国国内でのシェア65％以上を誇る韓国No.1ブランド（2024年7月時点 韓国国内焼酎出荷実績 HITEJINRO調べ）だ。日本でも、2020年ごろから販売が伸長し、いまでは20代の認知率80％以上（2024年自社調べ）のブランドとなった。
眞露はこれまで、韓国で定番の「チャミスル」の販売に加え、日本で人気の“チャミスルのソーダ割り”から着想した、炭酸の爽快感と低アルコールで気軽に楽しめる「チャミスルトクトク」など、日本市場の需要に合わせた商品開発を行ってきた。
昨今、日本では、2023年10月の酒税改正による第3のビールの税率引き上げや、コロナ禍で一気に拡大した家飲み需要を背景に、缶RTD市場が拡大している。この動きに加えて、20代においても甘くないお酒のニーズが拡大していることに着目し、チャミスルブランドから新しく“スッキリ甘くない”「チャミボール」を開発。
本商品は、チャミスルブランドから世界初（2024年時点 チャミスルブランドとして世界初）となる缶タイプで登場する。「fresh＋レモン」と「マスカット」の2種のフレーバーで、リフレッシュできる爽快な炭酸感と、スッキリとしていて甘くない味わいを楽しむことができる。
甘くなく、スッキリとした味わいが特長で、アルコール度数は飲みごたえのある7％ながらも、爽快な炭酸感があり、飲んだ後にリフレッシュ感をもたらし、辛い料理やジャンキーな料理との相性も抜群だ。自宅での晩酌や食事中のお供にいかがだろうか。
