北斗晶 武者修行先のメキシコで付いた生活習慣「みんなふくのよ、あそこの上を」「何でふくのかな」

2024年09月03日 18:00

芸能

北斗晶 武者修行先のメキシコで付いた生活習慣「みんなふくのよ、あそこの上を」「何でふくのかな」
北斗晶 Photo By スポニチ
 元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(57)が3日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演し、海外で身についた生活習慣について語った。
 現役時代の20代前半のころ、メキシコに武者修行に行っていた北斗。当時、ペットボトルの飲み物はなく、缶の物が多かった時代だった。缶の飲み物を「気にして飲んだことがなかった」というが、メキシコでは「みんなふくのよ、あそこ(飲み口)の上を」と、その習慣に驚いたという。

 「何でふくのかなと思ったら、ふいたそこを見たら、すっごい汚かったのよ。排気ガスとかもすごい国でもあったし、今はきれいになっていても、当時はすごいほこりとかもアレ(多かった)で。ふいたら驚くほど汚くて、そこからふくようになり…。ふいて洗ってもダメなんじゃないかなと思って、水で洗おうとしても、水も汚いしな」。それ以来、缶の飲み口をしっかりふくことは習慣になったという。

 北斗は缶の口が汚かった理由を考察。「どうやって運ぶのかなと思ったら、トラックとかで積む時って、海外のジュースってビニールでぎゅって止められている。上が開いている。閉まっているものもあるけど、それを見ると、運ばれている時に結構ほこりとかもすごいんじゃないかなって」と話していた。

 作家の岩下尚史氏が「子供の時は、日本もそうだったよ。コーラのびんとかほこりをかぶってたよ」と振り返ると、北斗は「それを気にせず飲んでたんだよね」とつぶやいていた。

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