粗品、節税のため会社作ったらいくら得する?税理士の“ガチ試算”に「へぇ~っ!」

2024年11月08日 21:10

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粗品、節税のため会社作ったらいくら得する?税理士の“ガチ試算”に「へぇ~っ!」
粗品 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が8日に自身のYouTubeチャンネルを更新。もし節税のために会社を設立した場合のシミュレーションを聞き「へぇ~っ!」と反応する場面があった。
 23年5月には「俺は(中田)カウス師匠に言われたから、会社作ってへんねん。(チュートリアル)徳井さんのことがあったときに、楽屋に呼び出されて。“あんましょうもないことすなよ”って、全部払えよって」といい、節税対策は一切していないと語っていた粗品。

 今回の企画では“太客”の税理士がガチ試算をすることに。仮に月の収入を1000万円、年1億2000万円とすると「結論なんですけど、法人化したら600万円手元に多く残ります」という報告が。これを聞いた粗品は「へぇ~っ!」というも「でも、そんなっすね」と思った数字よりは低かった様子だった。

 また「これが月2000万円とかになったらデカいもんな。たとえば1億稼いでたら、もっととんでもないですか?」と聞くと「そうですね。あと、金融機関に借入するときの信用も変わってくると思います」という返答が。粗品は「なるほど、おもろーい!」とうなっていた。

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