【桜花賞】レッドリヴェールは首差2着 戸崎「勝ったと思ったけど」 2014年04月13日 17:08 競馬 桜花賞、最後の直線でレッドリヴェール(12)をかわし優勝したハープスター 3戦3勝で臨んだレッドリヴェールは後方から末脚を伸ばして残り100メートル付近で先頭に立ったが、ゴール前でハープスターの豪脚に屈して首差の2着。戸崎騎手は「最後の直線はいい感じで、勝ったと思ったけど…」と悔しがった。 10年ぶり史上7頭目の無敗の桜花賞馬誕生はならなかったが、昨年の2歳女王の実力をあらためて示す好走だった。須貝調教師は「誰が見ても納得がいくいいレースだった」とさばさばとしていた。