【京都新馬戦】テンモース楽々逃げ切り勝ち 武豊「スピードある」 2017年01月30日 05:30 競馬 <京都4R・新馬戦>逃げ切り勝ちを収めた武豊騎手騎乗のテンモース(左) Photo By スポニチ 京都4R新馬戦(ダート1200メートル)は1番人気の外国産馬テンモース(牝=飯田祐、父スペイツタウン)が楽々と逃げ切った。 武豊は「心配していたスタートも五分に出た。まだ子供っぽいけどスピードがありますね。これからも楽しみ」と振り返った。勝ち時計も良く、今後の期待は高まる。飯田祐師はホッとした面持ちで「装鞍所でも冷静だったし、これなら大丈夫かなと思いました」と話した。今後は未定。