【セントポーリア賞】ダイワキャグニー連勝 ブエナ初子は10着 2017年01月30日 05:30 競馬 東京9Rの3歳500万・セントポーリア賞は6番人気ダイワキャグニー(牡=菊沢、父キングカメハメハ)が2番手から抜け出して無傷の2連勝。 北村宏は「レース前は少し気が入っていたが、リズム良く走れた。直線坂下でかわされないだろうと思った。強かった」と称賛。菊沢師は「新馬の時に比べて力強くなった。思った以上に走ってくれた」と笑顔。今後は在厩のまま弥生賞(3月5日、中山)かスプリングS(同19日、同)を目指す。 1番人気に推されたキセキは伸びを欠き5着、ブエナビスタの初子コロナシオンは10着。