【UAEダービー】エピカリス惜しい2着“世界制圧”まであと一歩
2017年03月26日 05:30
競馬
レースを見守ったキャロットファームの秋田博章取締役は「勝ったと思ったけど…。勝った馬が強かった」と愛馬をねぎらった。今後は、さらなる海外転戦を見据えた。3歳ダート競馬の世界最高峰「米3冠レース」への参戦だ。同取締役は「行くなら2冠目(プリークネスS=5月20日)か3冠目(ベルモントS=6月10日)から」と続けた。エピカリスの挑戦はさらにヒートアップしていく。
▼12着アディラート(須貝師)エピカリスに付いていって負けたのだから仕方がない。最後は距離の適性もあったのかな。またリベンジしたい。