【オールジャパン竹島特別】東海包囲網突破!森高3度目のG1V
2017年03月31日 05:30
ボートレース
気がつけば唯一のオール2連対で予選を通過。シリーズリーダーとして準優のトリを飾り、優勝戦の1号艇をゲット。ピット離れも余裕たっぷり。枠なり3対3のオーソドックス進入から、踏み込んだスタートはコンマ09。「次節に(地元)まるがめが控えているので、ずっと(Sを)我慢してたけど最後はいいSを行けた。出来過ぎで怖いけど、このままの流れで行けたらいいね」
森高にとっては来月5日開幕のまるがめG1・京極賞が勝負どころ。目下の勢いでG1連続Vを目指す。
◆次走 優勝した森高一真、そして笠原亮、新田雄史、平本真之の次走は4月5日からのまるがめG1京極賞。松井繁、太田和美、山崎智也、坪井康晴、桐生順平らが参戦する。池田浩二、赤岩善生は4月4日からの大村G1ダイヤモンドC。今垣光太郎、瓜生正義、菊地孝平、毒島誠、峰竜太らと優勝を争う。