【皐月賞】馬具が吉と出るか?プラチナヴォイス、リズム良く快走 2017年04月13日 05:30 競馬 CWコースで追い切られたプラチナヴォイス Photo By スポニチ プラチナヴォイスは先週に引き続き和田が手綱を取りCWコース単走。しまいまでビシッと追われ6F82秒8〜1F11秒8とパワフルな動き。鞍上は「先週はイライラした感じだったが、今朝は落ち着いていた。リズム良く走れていたし具合はいい」と好感触。 レースでモタれる面を考慮して、この中間から右だけ深いブリンカーを着用。野田助手は「前走は勝ちパターンだったが、最後は追えない状態で3着。ポテンシャルは高い。調教では馬具の効果はありそうだし、最後まで集中して走れれば」と上位争いを期待した。