【京王閣・日本選手権】47歳・後閑、初戦は26歳年下を信頼

2017年05月03日 05:30

競輪

 地元の“ボス”後閑は一次予選からダービー王を目指す。「感じはいい。順調です」と納得の仕上がりで大一番を迎えた。47歳のバースデーだった2日はレースがなく“お休み”だったが開会式に出席。選手宣誓の大役を果たした。
 初戦となる2日目9Rは26歳年下の吉田拓(21)が目標。「俺の競輪人生(デビュー28年目)よりも若いが、彼は最近先行にこだわりを持って走っているのが伝わってくる。武田豊君たちの指導に謙虚に応えて頑張っているね。頼もしい」と全面的に信頼する。「結果を恐れず全力で頑張る」と力強く話していた。

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