G14勝馬ポストポンドが引退 調教中に故障を発症

2017年05月07日 12:44

競馬

 英国のG14勝馬ポストポンド(牡6)が、調教中に故障を発症し引退することが決まった。管理するロジャー・ヴェリアン師が厩舎のホームページで発表した。
 ドバウィ産駒のポストポンドは15年の英G1キングジョージG1初勝利を飾って以降、G14勝を含む6連勝を達成。昨年のドバイシーマCでは日本から挑戦したドゥラメンテをレコードで破った。連覇を狙った今年3月のドバイシーマC3着がラストラン。通算20戦9勝。

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